仮想通貨にはビットコインをはじめ、様々な種類があります。

特に最近ではビットコイン以外にも、リップルやイーサリアムなどの、アルトコインと呼ばれる仮想通貨が多く誕生するようになりました。

これらのアルトコインは、ビットコインの欠点、たとえば送金に時間がかかるなどの点が改善されており、そのため今後の伸びしろが期待できます。

アルトコインは外国でできた通貨もありますが、日本製の仮想通貨もあります。

この日本製通貨はモナコインと呼ばれています。

モナコインそのものは2013年に登場しましたが、最初はさほどに価値のある仮想通貨ではありませんでした。

そのため知名度も高くなかったのですが、2017年の秋に時価が上昇して注目されるようになりました。

このモナコインの特徴は、ブロック作成に要する時間が短く、そのためスピーディに取引ができるようになっているという点です。

ブロックというのはいわば台帳で、取引の履歴が記録されています。

ユーザー同士でこのブロックを管理・共有することを、ブロックチェーンと呼んでいます。

ブロック作成の速度が速いため、発行される枚数の上限も多くなっています。

ビットコインが2100万枚であるのに比べ、モナコインの発行総数は、1億512万枚といわれています。

またビットコイン同様、モナコインにもマイニングがあります。

多くの計算問題を一番に処理することで、マイニングに成功する仕組みになっています。

このモナコインを扱っている仮想通貨取引所は、現在のところ3つあります。

まずビットフライヤーです。

ここが取り扱いを始めたために、モナコインの時価が急騰したともいわれるほどです。

それからビットバンクがあります。

さらにザイフでも、モナコインを取り扱っています。

特にザイフは、モナコインの取引高では世界最大で、取引をすると手数料をもらうことができます。

またモナコインには、世界で初めてセグウィットが採用されました。

このセグウィットというのは、多数の送金を一度に行えるシステムです。

ビットコインが送金に遅れが出るようになったことから、このセグウィットシステムを備えたという点でも、モナコインのニーズは高くなっています。

モナコインは時価上昇後、順位を24位まで上げましたが、こういう送金面でのメリットから、今後仮想通貨の中でトップ10入りする可能性もあります。

ビットコインよりもマイナーで、発掘しやすい仮想通貨を探しているのであれば、このモナコインにしてみるのもいいでしょう。