仮想通貨の代表といえばビットコインですが、送金詰まりや手数料の高騰、更には今年1月から2月はじめにかけての下落と、デメリットやリスクが目に留まってしまいますよね。

そこで私がおすすめしたいのは、アルトコインへの長期的な投資です。

アルトコインは仮想通貨の中で、ビットコイン以外のコインのことをそう呼びます。

アルトコインで世界的にも利用者が多いのは、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、カルダノ、ライトコイン、NEMネムコイン、NEOネオコインといったものです。

引用:一般的な仮想通貨とマイナーコインの種類

時価総額でビットコインに継ぐのはイーサリアム、リップルなどがあります。

まずイーサリアムですが、スマートコントラクトという契約内容をブロックチェーンに記録するという技術が採用されています。

ビットコインとは、ブロックを生成する時間が大きく違います。

ビットコインは1ブロック生成するのにおよそ10分かかり、対してイーサリアムはおよそ15~17秒しかかかりません。

生成するのにかかる時間が速い方が送金はスムーズなので、使用者にはメリットがあります。

2016年11月にハードフォークでイーサリアムクラシックが誕生しましたが、どちらのコインも開発者チームによってアップデートされ、より良い機能を実装することでしょう。

イーサリアムとイーサリアムクラシックは、投機的でなく将来性を見込んで投資することをおすすめします。

リップルはずっと価格が1ケタ台や2ケタ台で推移していましたが、昨年末から今年はじめにかけて400円近くまで高騰しました。

それ以前にも、リップルの持つ技術を銀行が採用して、将来的には国際送金のスピードが断然速くなり、手数料も少なく抑えられるようになると言われるなど、仮想通貨界隈以外からも注目されていました。

世界各国の中央銀行をはじめ、大手銀行などがリップルに熱い視線を向けています。

現在の価格は100円台半ばを推移しているので、これも長期的な視点で見て優れた投資対象になることでしょう。

もう1つおすすめなのが、モナコインです。

なんといっても国産のコインであること、秋葉原などのコミュニティで大事にされていることが大きいです。

これもビットコインと比べると、本来の通貨の機能を果たしていることが大きいです。

モナッピーというサイトで、投稿されたイラストや文章に対して投げ銭として使われたり、フリーマーケットに出品して報酬として受け取ったりと、やり取りが活発に行われています。

モナコインも昨年秋頃に価格が4ケタ台まで高騰する場面があり、その後調整としましたが、ほとんどのアルトコインがビットコインの値動きに連動しているのに対し、モナコインは独自の動きをすることもあります。

秋葉原には海外からの観光客も多いですし、これからも注目されるコインです。

昨年の仮想通貨が明けて、今年はやはりアルトコインの年になるでしょう。